こんにちは、どけんふです(^^)/
定期定額の積立投資を行っているキンカブついて、運用状況を報告していきます
現在の損益の状況(2020年10月第5週末時点)
定期定額の買付機能を利用して、7銘柄に対してそれぞれ1,000円づつ、計7,000円を毎月1回積立しています( 8月までは、5銘柄で計5,000円)
※9月より、新たに2銘柄について積立を開始しています
総買付金額: 39,295円
評価損益 :+1,468円
累計配当金: 370円
総合損益 :+1,838円
※総買付金額のうち300円はdポイントの300ポイントを使用して購入した銘柄(1343)であり、定期定額の積立をしている銘柄とは別の銘柄になります
やや、全体的に株価が下がってきた為、前回に比べて評価益が減少していますね
熊谷組と日本電気硝子は9月から積立を始めたため、コロナショック後からの株価上昇の恩恵を受けていないようで、まだ評価益が出ていませんね
ただ、この時点での評価益がどうのこうのというのはあまり意味が無く、売却時にどれだけ評価益が出ているかが重要になります
積立期間については、僕は基本的に3年以上の期間を計画しています
そういう計画では、今株価が上昇してしまうと高い価格で積立することになってしまうので望ましくありません
1番望ましいのは積立期間のうちは株価が低迷していて、積立期間後半に株価が上昇することです
その方が、安い株価で積立する事が出来るので上昇した時のリターンが大きくなります
積立期間中の株価の推移とリターンについての記事↓
6%を超える配当金は魅力的
今月は3つの保有銘柄からの受取配当金がありました
ヘルスケア&メディカル投資法人(3455)から89円、
日本ロジスティクスファンド投資法人(8967)から113円、
日本再生可能エネルギーインフラ投資法人(9283)から112円です
減配することも無く、安定して分配金が得られています
中でも、日本再生可能エネルギーインフラ投資法人(9283)は分配金利回りが6.05%と(2020年10月30日時点)極めて高くなっています
この銘柄は太陽光発電施設に投資するインフラファンドの為、景気の変動を受けにくいといった特徴があります
今後の業績予想も悪くなく、安定したインカムゲインが期待できそうです
キンカブ積立投資の関連記事はこちら
キンカブについて
キンカブとは、SMBC日興証券が提供しているサービスで、東京証券取引所に上場している銘柄のうちSMBC日興証券が定める銘柄を対象に、「金額」もしくは「株数」を指定して100円から株式投資ができるというものです
[金額指定]1銘柄につき100円以上100円単位の金額を指定できます
[株数指定] 小数点以下第5位までの株数(概算注文金額が100円以上)を指定できます
1つの銘柄がたった100円から購入出来ます!
個別銘柄で積立投資ができる
キンカブには定期定額『買付』の機能があります
毎月、または隔月で1銘柄につき100円以上100円単位で、対象銘柄を購入することができます
個別銘柄で毎月定額の積立投資をすることができます
僕もこれを利用して、積立投資を行っています
dポイントで株式投資ができる
dポイントをお持ちの方であれば、dポイントをつかってキンカブ取引をすることが可能です
(ダイレクトコースの口座を開設して、日興フロッギーのサイトからdアカウント連携をする必要があります)
1ポイント=1円換算で、100ポイント(100円)から購入可能です
自己資金を 減らすことなく投資ができるのが、ポイント投資のメリットです