こんにちは、どけんふです(^^)/
定期定額の積立投資を行っているキンカブついて、8月29日時点での運用状況を報告していきたいと思います
現在の損益の状況(8月29日時点)
定期定額の買付機能を利用して、5銘柄に対してそれぞれ1,000円づつ、計5,000円を毎月1回積立しています
総買付金額:25,300円
評価損益 : +450円
累計配当金: 53円(源泉徴収後の金額です)
総合損益 : +503円
※総買付金額のうち300円はdポイントの300ポイントを使用して購入した銘柄であり、定期定額の積立をしている5銘柄とは別の銘柄になります
キンカブについて
キンカブとは、SMBC日興証券が提供しているサービスで、東京証券取引所に上場している銘柄のうちSMBC日興証券が定める銘柄を対象に、「金額」もしくは「株数」を指定して100円から株式投資ができるというものです
[金額指定]1銘柄につき100円以上100円単位の金額を指定できます
[株数指定] 小数点以下第5位までの株数(概算注文金額が100円以上)を指定できます
1つの銘柄がたった100円から購入出来ます!
個別銘柄で積立投資ができる
キンカブには定期定額『買付』の機能があります
毎月、または隔月で1銘柄につき100円以上100円単位で、対象銘柄を購入することができます
個別銘柄で毎月定額の積立投資をすることができます
僕もこれを利用して、積立投資を行っています
dポイントで株式投資ができる
dポイントをお持ちの方であれば、dポイントをつかってキンカブ取引をすることが可能です
(ダイレクトコースの口座を開設して、日興フロッギーのサイトからdアカウント連携をする必要があります)
1ポイント=1円換算で、100ポイント(100円)から購入可能です
自己資金を 減らすことなく投資ができるのが、ポイント投資のメリットです
積立している銘柄について紹介
積立している銘柄について紹介します
タカラレーベン・インフラ投資法人 投資証券(9281)、
日本再生可能エネルギーインフラ投資法人 投資証券(9283) です
この2つの銘柄はコロナショックで今後の企業の業績が不透明な中でも、値下がりリスクが低く安定した配当が得られると考え、4月から積立をしています
この2つの銘柄は太陽光発電設備を投資対象とするインフラファンドになります
売電価格は固定価格買取制度によって保証されているため、インフラファンドの業績は安定しています
その為、価格の変動が穏やかなのが特徴です
また、インフラファンドは分配利回りが高い水準で維持されています
インフラファンドは利益の90%以上を分配することで法人税が免除されます
これにより、分配金に回す資金が多く利回りが高くなっているようです
8月28日時点での分配金利回りは、
タカラレーベン・インフラ投資法人が5.96%
日本再生可能エネルギーインフラ投資法人が6.5%
今月、タカラレーベン・インフラ投資法人 投資証券(9281)の分配金がありました
(源泉徴収後の金額です)
キンカブ積立の状況
8月になり、3月決算企業の第1四半期決算がほぼ出そろいました
新型コロナウィルスによる影響を、企業がどれほど受けているか明らかになってきました
決算の数値を参考に、今後はリートやインフラファンド以外の銘柄もポートフォリオに組み入れていきたいと考えています
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